オリンピックセンター練 byかたの

10月24日の練習報告です!

UP
Swim
1×200 5'00 choice
8×50 1'15 IM order
Drill
6×25 1'00 choice
Kick
8×50 1'20 IM
rest
5×100 2'00 choice WB
Swim
8×100 1'45 S1/Fr
1×50 loosen
2set 4×25 1'15 choice Forming/Power3/B-Up/Hard
フォーム練&補強
Down
1×200 5'00 choice

火曜の練習のメインスイムで100FrのEN2で、自分の乳酸分解能力の向上のために少しきつくしてやったのですが、1'12〜1'15くらいで泳げました。今回のメインでも少し速めにして、負荷を少し増やそうとして、100mをちゃんと泳げたときにBaで1'17くらいである程度余裕を持って戻ってこれたので、有酸素運動能力と乳酸分解能力が上がってきているのを感じられました。サイクルの関係で休めたのでEN3にすることが出来なかったものの、心肺機能に負荷を多少なりともかけとかないと200mで持たないと思うので、次回の練習から100m以上の距離を泳ぐときでのEN2は心拍数を数え、EN3気味になるように強度を調節しておきたいと思います。
今日のスポ科実習で自転車漕いで、大腿部に結構疲労が溜まってたので、kickでは無理に上げずに200mで全部1'45くらいで維持することを意識しました。今回は小刻みにやることよりも大きく激しく打つことに重点を置き、足の動かし方を考えながら泳ぎました。いろいろkickは試して距離に応じてkickのフォームを変えられるようにしたいです。
最後のHardではタイムとしては12秒台なので悪くないのですが、感覚としては全然ダッシュになった感じがなく100mの25〜50mにおけるハードくらいのペースとなってしまった感じです。最大筋力を発揮すべき時に発揮出来ないのは25mなどの短い距離のDashが自分にとって不足していて、スピードに乗ったときにどう力を加えればいいかが明確に自覚出来ていないのが原因だと思います。長めの距離用のフォームであのタイムを出せるようになってきたのは嬉しいのですが、けいしさんのようにピッチを上げてガッツで泳ぎ切ることも50mには必要だと感じました。夏以降、乳酸分解能や有酸素運動能力の強化に基本的に力を注いでいたので、ある意味こうなっているのは当然なのですが、自分がどちらに重きを置いていきたいのかをよく考えて、練習に臨みたいと考えております。もちろんどちらも頑張りたいですが、その配分に気をつけたいです
けいしさんのアドバイスで補強において竹田のダッシュの時のキックが大幅に修正され、ダッシュらしくなってきてたので、プルとのタイミングを噛み合わせることを出来れば、タイムが大幅に上がりそうだと思いました。Power3やB-UpやFormingで腕を1回回す間に4ビート打つことを意識して泳げれば、スピードに乗ってきたときのパワーを出せる手のかき方を同時に習得出来るはずなので、タイムの劇的な伸びが期待できるはずです。
自分だけでなく他の人の泳ぎの変化も見て、何か参考になることがあれば活かしていければと思います。



今日来て下さった先輩はけいしさんです!ありがとうございます!